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　ドラウィングス

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DWS32005

数量限定新商品

ドラウィングス
1/32 ドボワチン D.510J ｢日本｣リミテッドエディション

D.510は1932年に初飛行したD.500のエンジンを860馬力のイスパノスイザ 12Ycrsに強化、
武装もより強力なものに換装した型で120機が生産されました。
日本ではモーターカノンの研究・参考用に陸軍と海軍が１機ずつ購入し陸軍では「デ式戦闘機」、
海軍では「デボアチン戦闘機」と呼称され日本製戦闘機との性能比較も行われました。
エッチングパーツ、塗装マスクシールと 2種類の日本軍デカールが付属しています。

DWS48054

ドラウィングス
1/48 P-47C サンダーボルト w/フェリータンク

新規金型でP-47C型のカウリングとキャノピーが再現されており、
また今までインジェクションパーツでは再現されていなかったP-47用フェリータンクが付属しています。
このフェリータンクは本来、部隊移動等の長距離飛行のために開発されたもので飛行中には切り離せない固定増槽でしたが、
後に前線の部隊によりパイロットが任意に投棄できるよう現地改造して戦闘時でも使えるようにしたものです。
キットには塗装マスクシールとレジン製ホイール、エッチングパーツと4種類の米陸軍航空軍デカールが付属しています。
完成時には全長約224mm、全幅約258mmとなります

DWS48046

ドラウィングス
1/48 カーチスライト CW-21B 迎撃機・蘭印軍＆日本鹵獲機

カーチスライト社のセントルイス工場で開発された迎撃機です。軽量で上昇率の高い機体を目指し開発されています。
蘭印（オランダ領東インド）では本国が購入した24機を本国降伏後に委譲され1941年12月の日本軍侵攻を受けました。
上昇率は高い機体でしたが圧倒的戦力差でほとんどは失われました。数機は日本軍に鹵獲され審査されました。
キットには塗装マスクシールとエッチングパーツが付属しています。
デカールはオランダ領東インド陸軍航空軍 x 4、日本陸軍航空審査部 x 1
完成時には全長約167mm、全幅約222mmとなります。

DWS48049

ドラウィングス
1/48 カーチスライト CW-21A 迎撃機・試作型

カーチスライト社のセントルイス工場で開発された迎撃機です。軽量で上昇率の高い機体を目指し開発されています。
当初より輸出用としてしていたため米軍要求とは関係なく製作されました。
日本軍との戦闘が続く中国が興味を示し試作機が中国に送られテストパイロットが日本軍爆撃機撃墜を記録しました。
更に3機が送られましたが悪天候で喪失、中国で生産される27機分の資材は
工場が疎開したため完成した機体はありませんでした。
キットには塗装マスクシールと4種類のデカール(民間機、中華民国空軍 x 各2)、エッチングパーツが付属しています。
完成時には全長約167mm、全幅約222mmとなります。

DWS48043

ドラウィングス
1/48 カーチス AT-9 ジープ双発高等練習機

アメリカ陸軍が新型双発機の転換訓練用にカーチス社が開発した練習機です。
単発の初等練習機での訓練を終えた双発軍用機のパイロットの育成のために開発されました。
新型双発機に近い操縦感覚を身につけるため意図的に安定性を低く設計されていました。
1942年から生産が始まり折しも多発機の需要が伸びていた時期で800機近くが生産されました。
しかし、操縦手だけしか訓練できない小型さや実戦機よりも難しいと言われた操縦性などから
次第に型落ちした実戦機を訓練に回していったため戦後は民間放出されました。

キットには塗装マスクシールと4種デカール、エッチングパーツが付属しています。

DWS48042

ドラウィングス
1/48 スウェーデン空軍　セバスキー J9 戦闘機

セバスキー社が開発したアメリカ陸軍の戦闘機P-35Aの輸出型です。
P-35Aは1935年に初飛行し1937年から部隊配備されました。
スウェーデンからは120機の発注がありJ9の名称で採用されました。
しかし、1940年に60機が引き渡されたところで輸出禁止の法律が成立したため
残りの60機は米軍が引き取りました。スウェーデンでのJ9は1947年
まで戦闘機として使われ1953年まで偵察機や連絡機として使われました。

完全新金型キットです
4種類スウェーデン空軍デカールが付属
塗装マスクシール、エッチングパーツが付属しています。
完成時は全長約170mm、全幅約228mmとなります

DWS48029

ドラウィングス
1/48 リパブリック P-43 ランサー

P-43はP-47サンダーボルトの原型と言える機体で、原型機のAP-4は当初P-35の発展型として開発されましたが、
P-35より一回り大きい機体に内側引込式主脚を持ち胴体下部にターボチャージャーを搭載した高高度戦闘機になりました。
エンジンは1200hp R-1830空冷星型14気筒で飛行試験では最高速度 565km/h を記録し、
米軍初の「時速 500km 越え」の戦闘機となりました。また1942年に高度13,000メートルから
エベレスト山頂を撮影するなど高度10,000メートル以上上昇が可能でした。
P-38 が登場するまで日本軍の一〇〇式司令部偵察機を迎撃ができた連合軍機はP-43 だけでした。
キットにはエッチングパーツ、塗装マスクシールと4種類の米陸軍航空軍デカールが付属しています。

DWS48022

ドラウィングス
1/48 ロッキードべガ 5b　｢アメリア・イアハート｣

キットはアメリカの名女性パイロット、アメリア・イアハートの愛機「オールド・ベッシー」を立体化しています。
イアハートはこの機体で 1932 年に世界初の女性パイロットによる大西洋単独横断飛行に成功しました。
その後ハワイ・カリフォルニア間の単独横断飛行など多くの記録を残しました。
このインジェクションプラスチックキットには塗装マスクシール、エッチングパーツと1種類のデカールが付属しています。
完成時は全長 181mm 、全幅 263mm となります。

DWS48008

ドラウィングス
1/48 デボワチン D.510

D.510は1932年に初飛行したD.500のエンジンを860馬力のイスパノスイザ
12Ycrsに強化、武装もより強力なものに換装した型で120機が生産されました。
フランス空軍/海軍以外ではスペイン共和国が2機、中華民国空軍が数機購入しまた。
日本ではモーターカノンの研究・参考用に陸軍と海軍が１機ずつ購入し
陸軍では「デ式戦闘機」、海軍では「デボアチン戦闘機」と呼称され
日本製戦闘機との性能比較も行われました。
このプラスチックインジェクションキットにはエッチングパーツ、レジン製パーツと5種類のデカールが付属しています。
デカールは：スペイン共和国軍x 3 種・日本陸軍 x 1種・日本海軍 x 1種　の5種

完全新金型

DWS72009

ドラウィングス
1/72 フェアリーデルタ2 超音速実験機

フェアリーデルタ2はイギリスの超音速実験機であり、1954年に初飛行した。亜音速、超音速の飛行の実験のために開発された。
円形断面の胴体を持つ中翼の無尾翼三角翼機で、エンジンのエアインテークは翼の根元に設けられた。
エンジンはロールス・ロイスエィヴォンRA.14Rのアフターバーナー付である。長くとがった機首を持ち、
着陸、離陸時には10度、折り曲げて視界を確保する設計であった。
WG774とWG777の2機が製作され、WG774は1954年10月6日にピーター・ツィスの操縦で初飛行した。
1956年3月10日にF-100が1955年に記録した速度記録を480 km/hほど上回る1,811 km/hの速度記録を樹立した。
この記録は1,000 mph (1,600 km/h) を超えた最初の記録である。1960年にフェアリーを吸収したBACによって、
コンコルドの開発プロジェクトのためのオージー翼の研究のために1号機WG774が、改造して試験に使われ、
1964年から1973年まで飛行試験を行った。
BAC 221に改造されたWG774は英国海軍航空隊博物館展示されている。
2号機のWG777は王立空軍博物館に保存されている。

エルロンと方向舵、ランディングフラップは別パーツで、キャノピーも開閉選択可能
機首は飛行状態、離着陸時に10 度折り曲げた状態が選択可能
コックピット内、着陸装置格納庫内を完全再現
エッチングパーツと塗装マスクシール付属
デカールはWG774とWG777双方付属・合計4種類のマーキング。
完成時、全長約219mm、全幅約114mm

DWS72024

ドラウィングス
1/72 ウェストランドライサンダーMk.III

特徴的なエキゾーストマニホールドはレジンパーツで再現
完成時は全長129mm 、全幅 212mm となります。

DWS72023

ドラウィングス
1/72 ウェストランドライサンダーMk.III (SD) 特殊作戦機

このキットには Mk.Ⅲ(SD) の胴体下増槽と乗降用ラダーがインジェクションパーツで再現され、
特徴的なエキゾーストマニホールドはレジンパーツで再現されています。
3種類のイギリス空軍デカールが付属しています。
完成時は全長129mm 、全幅 212mm となります。

DWS72015

ドラウィングス
1/72 サボイア・マルケッティ S.55　「記録機」

S.55はイタリアのサボイア・マルケッティで開発、1924年に初飛行年に初飛行した双胴の飛行艇です。
本来は軍用機とて開発されましたが、民間用も生産され1932年まで地中海路線で運用されました。
乗客や貨物を双胴の艇体に収納し、操縦席を艇体の間の厚い主翼内に置く独特なレイアウトで、
双発のエンジンは主翼の上部にエンジン架を組んで前後に配置するプッシュプル方式が採用されていました。
艇体から延びた2本のトラスで支えられた尾翼には、 2枚の垂直安定板と間に方向舵が設置されていました。
このキットにはエッチングパーツと 4種類の「記録機」デカールが付属しています。

付属デカールは：
・イタリアの名パイロット、フランチェスコ・デ・ピネードが太平洋横断で使用したサンタ・マリアⅠ号と Ⅱ号
・ブラジルの名パイロット、ジョアン・リベイロ・デ・バロスが太平洋横断で使用したジャウー号
・太平洋横断に挑戦したアルツィオネ号（のちジャウー号となった機体です）。

DWS72001

ドラウィングス
1/72 べランカ CH/J-300 ｢記録機｣

このインジェクショキットには、「ケープコッド」、「リテゥアニカ」、「アメリカン・レジオ」の
3種のデカールが付属しています。

「ケープコッド」：1931年にニューヨーク～イスタンブール間の49時間ノンストップ飛行を
成功させた機体で、これが世界初の8000kmノンストップ飛行となりました。
キットにはこの機体を再現するめのレジン製スパッツが通常のもとは別に付属しています。
「リテゥアニカ」：1933年にニューヨーク～カウナス（リトアニア）間のノンストップ飛行に挑戦した機体ですが、現在のポーランド北西部に墜落してしまいました。