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価格は外税(税抜表示)です |
TWM-16
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 『配食缶セット』
これまでのモデルには無い陸上自衛隊の1/35アクセサリーパーツの登場です。
装輪車輛の積載品とし配食や食事シーンなどにも使って頂ける、4種類の異なるデザインの「配食缶セット」です。
青島文化教材社が同スケールで2021年8月発売の3トン半の大型トラック、そして既に発売され、
人気も高いファインモールド社の高機動車、そしてタミヤの軽装甲機動車など、
陸上自衛隊が配備する装輪車輛のラインナップが、戦車モデルと並行して充実し始めています。
今回の「配食缶セット」は、そうした装輪車輛との新たな情景シーンも楽しんで頂けることでしょう。
レジン製
4種 各2個づつ入り |
定価:\1600
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TWM-TAS01
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トワイライトモデル
1/35 「レトロな 、かき氷機」 エッチングパーツセット
細かいパーツの数々ですが、昭和を題材としたアクセサリーの一つとして、
リアル感溢れる仕上がりを目指しました。
エッチング部品にはさらに、情景小モノとして使える、おもちゃのピストルも加えています。
そして情景を演出する、かき氷を売る店先に掲げられる『氷の旗』も2種類をセット、
暑い夏の情景に、清涼感を演出する『オマケ』です。
※上級者向けキット(完成品画像は試作品)
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定価:\900
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TWM-TAS02
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トワイライトモデル
1/35 「木製冷蔵庫」 組み立てキット
懐かしい昭和の時代に使われた『木製冷蔵庫』を、
木とペーパーによるレーザーカット加工で再現したモデルです。
電気冷蔵庫が普及する昭和30年代の、まだその前、生鮮食品の保存は大変でした。
明治の終わりに誕生した国産の『木製冷蔵庫』は、電気冷蔵庫が普及するまで、
飲食店や裕福な暮らしの必需品として一時代を担うことになりますが、
まだまだ高価で一般家庭が簡単に手が届くものではありませんでした。
この『木製冷蔵庫』キットは、上下の扉が開閉選択式で、上下を仕切る棚を再現、
市販の樹脂粘土などを使って、自作のスイカや生鮮食品のミニチュアモデルを仕込むことにより、
よりリアルなモデルに仕上げて頂けます。
又、トワイライトモデルの『たそがれの昭和シリーズ』第1弾・TAS-01の
『レトロな、かき氷機』と組み合わせて展示して頂く事で、
駄菓子屋さんや食堂の店先の情景アクセサリーとして、ご利用頂く事が出来ます。
キットは木製冷蔵庫1台分です。 |
定価:\1000
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TWM-TAS03
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トワイライトモデル
1/35 「テーブルと椅子のセット」 組み立てキット
飲食店の情景製作でほしいのが、『テーブルと椅子のセット』です。
木調を生かすため、木によるレーザーカット加工で表現しました。
飲食店や駄菓子屋さんなどの情景に、複数並べてみたいアイテムです。
ごく普通のテーブルと椅子の形ですが、アイディアで使い方も大きく広がります。
キットは、テーブル1卓に丸椅子を4脚くみ合わせた内容です。 |
定価:\950
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TWM-25
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 糧食カートンセット D
TM-08 1/35 陸上自衛隊 糧食カートンセットAとして発売した組み立て式の紙製カートンに続く第4弾目で、
切り外して箱組みして頂く製品です。
今回の糧食カートンセット Dには、2009年度以降仕様の『戦闘糧食U型』から1種類を選びましたが、
これは2023年初めの関東地区での防災展に登場した最新仕様の糧食U型の情報を採り入れたものです。
このカートンは従来のカートンと見た目が異なり、OD色地に白色の文字が採用されていることが特徴です。
現時点ではあまり見る事が出来ないものの、今後多くの場面での登場が期待されます。
又、市販タイプのレトルトレーションの中から、比較的大きいサイズのコンバットレーション1種類を選びました。
さらに『増加食』として、ゼリー飲料と市販品のカップ麺、チョコレート菓子をそれぞれ1種類ずつ加えました。
又、防災訓練等でも良く見かけるミネラルウォーターのカートン1種類も魅力です。この糧食カートンセット Dの登場により、
従来品3種の糧食カートンセットと共に、陸上自衛隊の新たな情景シーンを楽しんでいただけることでしょう。
紙製カートンサイズ:147mm×210mm
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定価:\550
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TWM-24
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)デカールセット+
陸上自衛隊の新たな防衛計画に基づき2007年から開発がスタートした16式機動戦闘車は、
耐用年数の経過により退役が進む74式戦車に替わり、装輪式の高い機動力と74式戦車に準ずる
105mmライフル砲を搭載した国産初の装輪式戦闘車として、2017年8月末、第42普通科連隊の
第4中隊(翌年3月末に第42即応機動連隊に部隊改編)を皮切りに、
各方面隊で新たに改編された即応機動連隊や偵察戦闘大隊に優先的に配備が進められました。
配備部隊からの要求に応じ段階的に様々な改修が加えられ、C4タイプから乗員の疲労軽減のため、
砲塔後部のバスケット部にエアコンが搭載され、砲塔後部形状が変化しています。
さらに配備開始から6年余りが経過した2023年現在、最新型であるC5タイプの部隊配備が進行中です。
このC5タイプからは、エアコン搭載により減少した収納スペースを確保するため、砲塔上面後部にアングル材を増設するなど、
各部に大幅な改修が加えられました。さらにバリエーションタイプとして、
装備部隊独自での回収能力を確保するため、ウインチ装置付の配備も進んでいます。
今回のトワイライトモデルのデカールセットは、タミヤが2023年7月に発売した16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)に合わせた内容で、
さらにC5標準車のエアコン搭載型の車体番号等も一部加えています。
なお、16式機動戦闘車を初期に配備した部隊にも随時、C5(ウインチ装置付)が追加配備されている為、
これら部隊マークも入れました。2023年3月に改編された第3偵察戦闘大隊、第12偵察戦闘大隊
そして第6即応機動連隊(この部隊はウインチ装置無しの車体番号で再現)の新たな部隊マークを始め、
合計10種類を選んで頂ける内容です。
なお、タミヤが2018年に発売した1/35MMシリーズ ITEM:35361の16式機動戦闘車は調達初年度のC1と呼ばれるタイプで、
これに合わせてトワイライトモデルで既に発売中の1/35・1/48 TM-11 16式機動戦闘車デカールセットAの製品内容とは
車体番号など異なりますので、こちらは継続販売します。
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定価:\1,100
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TWM-22
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 糧食カートンセット C
1/35で TM-08 陸上自衛隊糧食カートンセットA そしてTM-14 陸上自衛隊糧食カートンセットB+(プラス)と、
既に2種類の製品を展開して来ましたが、さらにカートン内容を充実させるために今回新たにセットCを企画化しました。
今までと同様、切り外して箱組みして頂く製品です。この糧食カートンセットCは、2009年度以降仕様の『戦闘糧食II型』から2種類を、
そしてレトルトタイプの『非常用糧食』から1種類を選び、さらに普通の食事の他に『増加食』と称して支給される、
栄養ドリンク剤のカートンを1種類、又、多種のバリエーションが存在する市販タイプレトルトレーションから1種類を選び、
携行食のカートンも加えました。
又、野外炊具を用いて野外炊事が行われる際に「現品(げんぴん)」と称して駐屯地糧食班から支給される
未調理の食材の一例として、にんじん、長ネギ、そしてたまごのカートンと、副食として添えられる例が見られるバナナのカートンを、
さらに今回、演習時の朝食として支給される例が見られるロングライフパンのカートンも選んでみました。
この糧食カートンセットCの登場により、陸上自衛隊のさらなる情景アクセサリーの展開をお楽しみいただけます。
紙製カートンサイズ:210×147mm
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定価:\500
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TWM-20
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 90式戦車 デカールセット B +
戦後、国産第3世代の戦車として、当時の国産戦車技術の粋を集めて開発され1990年に制式化された90式戦車は、
誕生から約30年が経過した2022年現在も、第4世代の10式戦車が2010年に配備が始まったとはいえ、
自衛隊戦車の数的主力の地位を占めています。
昨今の厳しい世界情勢を見極め、本土西方の防衛のみならず北方からの脅威に対し、
北海道の陸上自衛隊機甲科部隊の中核を占める90式戦車の存在はその重要度を増々高めています。
その90式戦車は北海道の第7師団隷下の3個戦車連隊及び偵察隊を初め、北恵庭駐屯地の第11戦車隊、
鹿追駐屯地の第5戦車大隊、そして上富良野駐屯地の第2戦車連隊、又、本州では駒門駐屯地の機甲教導連隊、
滝ヶ原駐屯地の評価支援隊に配備され、さらに土浦駐屯地の武器学校で整備教材として運用される等、その防衛任務に就いています。
この90式戦車デカールセットB+ は、TM-18の90式戦車+74式戦車デカールセットAを補足する形での構成です。
第72戦車連隊、第73戦車連隊、第11戦車隊を始め、機甲教導連隊の戦闘中隊に配備される
16式機動戦闘車に新たに採用されたマーク、さらに同車輛の最新調達仕様ともいえる
エアコン装備車の配備を開始した第3即応機動連隊や第1偵察戦闘大隊が採用した新マークも、
改造モデル製作の為の一助として、今回デカール化しています。 |
定価:\1,100
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TWM-19
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トワイライトモデル
1/35 アメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット デカールセット
タミヤ1/35MMシリーズのアメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャットに対応したデカールセットです。
タミヤ製モデルには、M18 ヘルキャットが投入されたイタリア戦線のマーキングが再現されていますが、
このトワイライトモデルのデカールセットでは、タミヤ M18キットの実車解説文にも紹介されている
マーキングを主に合計7種類(国籍章は3種類を用意)でまとめました。
その中でも、パットン将軍の第3軍に配属され『バルジの戦い』で奮戦した
第705戦車駆逐大隊のロービジ(低視認性)の豹マークを始め、
同部隊がノルマンディに上陸し、その緒戦となったブルターニュ半島でのブレスト戦で
ドイツ軍と対峙した車両に描かれたピンナップガールを含む、5種類のマークを再現しました。
さらに同じくパットン第3軍隷下の第6機甲師団専属の第603戦車駆逐大隊、
タミヤ M18キットの実車解説文に画像が紹介されている第827戦車駆逐大隊のマークも採用しました。
又、情景製作に活用して頂けるように、第705戦車駆逐大隊については、ウイリスMBジープ、
M8 グレイハウンド装甲車のマークも一部、入れました。
又、『バルジの戦い』の焦点となったバストーニュの道標の例も一部、説明図に印刷しています。
キットの素性が極めて高いタミヤ製 M18 ヘルキャットを、マーキングを変えて新たな視点でお楽しみ下さい。 |
定価:\1,100
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TWM-18
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 90式戦車+(74式戦車)デカールセットA
戦後、国産第3世代の戦車として、74式戦車の配備から22年余りを経過して国産戦車技術の粋を集めて誕生した90式戦車は、
ハイテク技術を駆使した高度な射撃統制装置・自動装てん装置を備えた120mm 滑腔砲の搭載・車体前部及び砲塔前部への
複合装甲の採用等、全く新しいデザインで完成、出現当初は列国の戦車を抜きん出た高性能の戦車として注目を集めました。
誕生から約30年が経過した2021年現在、第4世代の10式戦車が2010年に配備が始まったとはいえ、
陸上自衛隊の機甲戦力の中核を占め、北海道の第7師団隷下の3個戦車連隊を初め、北恵庭駐屯地の第11戦車隊、
さらに鹿追駐屯地の第5戦車大隊、上富良野駐屯地の第2戦車連隊、そして本州では駒門駐屯地の機甲教導連隊、
滝ケ原駐屯地の評価支援隊などに配備され、新鋭10式戦車と共にその防衛任務に就いています。
今回の90式戦車デカールセットA は、2019年に滝ケ原駐屯地の評価支援隊戦車中隊の
74式戦車の退役に伴って配備が始まった90式戦車に引き継がれた竜を模した部隊マークを初め、
第5戦車大隊、第71戦車連隊からそれぞれ2つの中隊マークと第7偵察隊所属マークを、さらに機甲教導連隊から
2つの中隊マークを、そして2014年に廃止された北海道・北恵庭駐屯地の第1戦車群のサソリマークも加えました。
又、射撃競技会用に各部隊が創意工夫の資材で装着する砲手用照準潜望鏡延長フードに掲げる
各種のシンボルマークが付属すると共に、退役が進む74式戦車用の2種の部隊標識・車輛番号等も加えています。
このデカールセットで90式戦車の新たな情景シーンに挑戦してみて下さい。 |
定価:\1,100
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TWM-17
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トワイライトモデル
1/35 ドイツ IV号戦車G型 初期生産車 +IV号戦車F型 デカールセット
タミヤの新製品、1/35MMシリーズのIV号戦車G型初期生産車(IV号戦車初の7,5cm長砲身に
単孔式マズルブレーキ装着)に対応したデカールセットです。
北アフリカ戦線でのG型(初期生産車)に対応したデカールを3種類、および砲塔側面の
左右クラッペ等が廃止された次期生産車(タミヤキットを一部改造して頂く必要があります)の
迷彩仕様のデカールを1種類、さらに東部戦線のG型デカールを6種類、そしてタミヤが
2020年12月に発売し人気モデルの7,5cm短砲身搭載のIV号戦車F型に対応したデカール2種類を加えた内容です。
北アフリカ戦の第21装甲師団所属車そして迷彩塗装を施した第10装甲師団所属車、さらに東部戦線では、
『跳ねる騎手』マークで有名な第24装甲師団を始め、第60自動車化歩兵師団第160戦車大隊所属車の部隊章
『水の中のされこうべ』マークなど多彩な内容です。
アフリカ向けの塗料として、新たにタミヤカラーに加わったライトブラウン(DAK 1942?)塗装や
今回のF型の東部戦線デカールでのジャーマングレー塗装もお楽しみいただけます。
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定価:\1,100
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TWM-15
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トワイライトモデル
1/35・1/48 陸上自衛隊 10式戦車デカールセット B
制式配備から10年近く経過し国産戦車第4世代として位置する10式戦車ですが、その配備経過の中で、
陸上自衛隊の新た時代を見据えた大規模な部隊統合・再編成が進みました。
又、陸上自衛隊の機甲部隊の要として長きに渡り第2世代を牽引してきた74式戦車も耐用年数を過ぎ
その退役が進む中、2017年、国産初となる105mmライフル砲を搭載した装輪式の
16式機動戦闘車の部隊配備が開始され、機甲部隊も大きく様変わりをし始めます。
しかし、戦車が機甲部隊の主力としてその存在位置を占める事は今後も変わる事はなく、さらなる進化を遂げる事でしょう。
その10式戦車が部隊配備を開始した以降、部隊統合・再編成によって、かっての伝統ある戦車部隊を
誇示してきたその部隊マークも消滅、あるいは新デザインの誕生となりました。
今回の『10式戦車デカールセットB』は、1/35モデル用として2018年に統合再編成された九州の西部方面戦車隊の新マークを始め、
その前身である2つの有名な旧戦車大隊を、そして静岡県駒門駐屯地に展開する機甲教導連隊、
第1戦車大隊、さらに北海道の第71戦車連隊の部隊マークを中心に構成しました。
さらに1/48モデル用として5種類の部隊マークを(銘板と環境センサーマークを除く)再現してみました。
さらに今回、別枠として16式機動戦闘車の1/35モデル用として、2019年8月の
富士総合火力演習予行で確認された部隊マーク1種類も加えました。
お手元の資料を元に、リアリティ溢れる10式戦車を製作され、
今回の新たな部隊マークでモデルの新たな見せ方に挑戦してみて下さい。
なお、TMー01の『陸上自衛隊 10式戦車デカールセット A』は生産停止となります。
又、北海道の上富良野駐屯地第2戦車連隊の10式戦車の部隊マークについては、別売のTMー02『 陸上自衛隊 第2戦車連隊 (10式戦車/90式戦車) デカールセット』をご利用下さい。 |
定価:\1000
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TWM-14
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 糧食カートンセットB+(プラス)
TM-08 1/35 陸上自衛隊糧食カートンセットAとして発売した組み立て式の紙製カートンに続く第2弾で、
切り外して箱組みして頂く製品です。
今回の糧食カートンセットB+(プラス)には、2009年度以降仕様の『戦闘糧食II型』を2種類、
そして『非常用糧食』から2種類を選びました。
又、今回初めての試みとして、通常の食事の他に『増加食』と称して各駐屯地で調達したカップ麺や
菓子類及び飲料が支給されるのですが、それに合わせオレンジジュースや緑茶の飲料カートンも加えました。
さらにカップ麺のカートンも魅力です。また、部隊で野外炊事を行う際に駐屯地の糧食班から支給される未調理食材の一例として、
じゃがいもや玉ねぎの市販品カートンも入れてみました。
この糧食カートンセットB+の登場により、前回のTM-08の糧食カートンセットAと共に、
陸上自衛隊の新たな情景シーンを楽しんでいただけることでしょう。
紙製カートンサイズ:210×147mm |
定価:\500
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TWM-13
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トワイライトモデル
1/35 アメリカ 155mm自走砲 M40ビッグショット デカールセット (+紙製レーションカートン入り)
タミヤ1/35MMシリーズ351として発売したM40ビッグショットに合わせ、既にM40ビッグショットデカールセットを発売していますが、
今回、M40が投入された朝鮮戦争の情景シーンに使える紙製レーションカートン(4ヶ入り)を加えて、新たに登場です。
アメリカ155mm自走砲M40が本格的に実戦に投入されたのが1950年から53年までの朝鮮戦争でした。
朝鮮戦争にはアメリカ陸軍 第937野戦砲兵大隊と 第204野戦砲兵大隊の2つの部隊にM40が配備されました。
このデカールセットは、M40車体側面に大きく描かれたコールサインを始め、第204野戦砲兵大隊に、
今までM40として確認されているマークのうち最も派手な『竜』のマークも加えてあります。
さらに情景展開の可能性を大きく広げて頂くための、それぞれの部隊に配備されたMBジープのデカールも加えています。
マーク内容は(M40が3種でその国籍章が1車種分)、また(MBジープは部隊マークが2種でその国籍章が1車種分)
さらに砲を操るフィギュア達の戦闘服用に、階級章(ヘルメットマークを含め)や部隊マークもセットしました。
また、別売のドラムカンやジェリカンの小マークも僅かですが、加えています。
さらにこのデカールセットには、タミヤ黎明期の1963年、1/21デラックス戦車モデルシリーズとして発売され、
当時の模型少年たちを熱狂させた『ビッグショット』のパッケージで強烈なイメージをアピールしたマーキングの一部も、
デカールとして仮想再現しました。
タミヤ1/35MMシリーズの傑作モデル・M40ビッグショットで新たな情景シーンを演出するデカールセット
(+紙製レーションカートン入り)を、どうぞお楽しみ下さい。
尚、今回のTM-13デカールセットは、TMー06アメリカ 155mm自走砲 M40ビッグショット デカールセットのデカールをそのままに、新たに 紙製レーションカートンを加えた内容です。
サイズ:93×136.5mm 対応キット:タミヤ ITEM 35351 |
定価:\1000
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TWM-12
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊軽装甲機動車(LAV)デカールセット
陸上自衛隊初の本格的な小型装輪式装甲車として2001年に部隊配備が開始されたのが『軽装甲機動車:通称LAV』です。
その後、普通科部隊・機甲化部隊に着々と配備が進む中、2003年春に起こった『イラクの自由作戦』での
復興支援活動として派遣が決まった部隊の警固として96式装輪装甲車と共に、軽装甲機動車がイラクの地を踏む事になります。
従来の車体上面の円盤式の旋回式銃架周辺に新たに全周防護の装甲板で覆われた回転銃塔を載せ、
車体後部にはスペアタイヤと、予備携行缶を装備、さらに各部の窓に防弾ガラスを装備するものでした。
その後の生産型にも、イラク仕様と同様な改造(回転銃塔は一部の部隊のみ)が施され、2020年現在、
全国の陸上自衛隊そして航空自衛隊の基地周辺の警備用として2000両近くが運用されています。
今回の軽装甲機動車(LAV)デカールセットは、2016年発売のTM-04『陸上自衛隊装輪装甲車デカールセットA』の
軽装甲機動車に描かれた部隊マーク以外を中心に合計11種(車体銘板等は7点を用意)、
そして16式機動戦闘車を配備する即応機動連隊や偵察戦闘大隊所属の部隊番号を含む6種を用意、
さらに航空自衛隊配備の部隊番号2種も加えました。
タミヤの1/35 MMシリーズの16式機動戦闘車や10式戦車・90式戦車を配備する機甲科部隊で運用する
軽装甲機動車としての組み合わせも楽しめます。 |
定価:\1000
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TWM-11
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トワイライトモデル
1/35・1/48 陸上自衛隊 16式機動戦闘車 デカールセットA
このデカールセットは、1/35と1/48の両スケールモデルが発売されているタミヤの『16式機動戦闘車』に組み合わせて頂く内容です。
2019年6月までに確認出来た、『機甲教導連隊』を始め、各方面隊の『第10、第22、第15、第42の4個の即応機動連隊』、
さらに従来の偵察部隊から改編された『第4偵察戦闘大隊』の部隊マークを含む、計6種類を選び出しました。
デカールに配列した車体番号とは別に、4列の数字を組み合わせて新たな車体番号を制作して頂く事も可能です。
又、1/48モデル用については、上記1/35の6種類の部隊マークを縮小サイズで一部再現(銘板を除く)してみました。
さらに1/35モデル用の3点ですが、16式機動戦闘車と共に行動する軽装甲機動車(LAV)の同部隊マーク(銘板を除く)も加えました。
このデカールセットで、新たな部隊マークを設定し、新たな情景シーンに挑戦してみて下さい。
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定価:\1000
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TWM-10
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トワイライトモデル
1/35 アメリカ装甲騎兵強襲車M113ACAVバトルワゴン(ベトナム戦争)デカールセット
タミヤが2019年2月に発売した1/35MMシリーズ・アメリカ空挺戦車M551シェリダン(ベトナム戦争)に合わせ、
M113ACAVのデカールセットを発売。
ベトナム戦争にはM48A3戦車とそして当時、最新鋭のM551シェリダン戦車が地上戦の主力として派遣されますが、
それと共にM113ACAV(装甲騎兵強襲車)が歩兵の機動的な足として多数投入されました。
そのM113ACAVの車体側面は、さながら大きなキャンバスにも似て、部隊マークと共に
ユニークな絵柄やスローガンが描かれました。
数多いその中から8種類を選び、特に注目なのが『ピ-コック:雄の孔雀』マークで、
ベトナム戦に登場した中でもとりわけユニークなデザインです。
タミヤのM551シェリダンのマーキング説明にある第25歩兵師団隷下の第4騎兵連隊マークや、
模型映えするデザインを集めた充実の内容です。
M113ACAV単体の製作だけでなく、お手元の資料を基にシェリダンやM48A3との情景展開も可能です。
対応モデル:タミヤ アメリカ装甲騎兵強襲車 M113ACAV バトルワゴン ITEM 35135
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定価:\1000
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TWM-09
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トワイライトモデル
1/35 M4A3E8シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)デカールセット
タミヤ・アメリカ戦車M4A3E8シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)用のデカールです。
タミヤのイージーエイトには、歩兵師団を支援した第89戦車大隊所属の『デビル』マークが新考証で再現され、注目を集めていますが、
これと並んで有名なマークが今回、デカール化した第24歩兵師団隷下の戦車中隊に見られた『タイガ―フェイス』です。
防盾に描かれた鋭い眼力と車体前面に大きく開かれた口腔と牙という、インパクトあるデザインです。
このほか、第17連隊戦闘団に配備されたバッファロー部隊、さらに戦後の東京都下での
第1騎兵師団パレードに参加した戦車部隊を再現して頂ける内容です。
さらにタミヤが1970年5月に発売した1/35スケールのリモートコントロールタンクM4A3E8シャ−マン戦車パッケージの
高荷義之氏の傑作原画を再現したデカールも加えました。
M4A3E8の車輛登録番号も番号を組み合わせられるよう数字を用意しました。
最後に上記の同じ部隊に所属するジープマーキング5種(ボンネット上の白い星は2セットのみ)を加え、
うち1種は朝鮮戦争前の黄色車体のMPジープも作って頂けます。
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定価:\950
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TWM-08
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 糧食カ−トンセットA
この紙製の糧食カートンセットは、「非常用糧食」の乾パン、そして「戦闘糧食II型」から3種類を、
さらに最近調達が開始された備蓄用の「保存水」のカートンを加えた内容で、
陸上自衛隊の様々なシーンを演出するアクセサリーとして幅広くお使い戴けます。 |
定価:\500
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TWM-07
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トワイライトモデル
1/48 陸上自衛隊10式戦車・軽装甲機動車デカールセットA
タミヤの1/48 ミリタリーミニチュアシリーズの中でも人気を誇る陸上自衛隊の新鋭10式戦車と
陸上・航空自衛隊で、装甲化された車輛としては最も配備数の多い軽装甲機動車の部隊マークを
一つにまとめた豪華内容です。
10式戦車は、第8戦車大隊(玖珠駐屯地)を始めとし合計4種、軽装甲機動車については、
TM-04の1/35装輪装甲車デカールセットAに無いマークを入れての11種類です。
さらに今回、航空自衛隊配備の軽装甲機動車の2つの部隊マークも加えました。
他にも『災害派遣』マークを始め、東富士演習場や玖珠駐屯地の道路標識のマークも魅力です。
[対応キット]
タミヤ 1/48 MM32588 陸上自衛隊 10式戦車
タミヤ 1/48 MM32590 陸上自衛隊 軽装甲機動車 |
定価:\850
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TWM-06
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トワイライトモデル
1/35 アメリカ155mm自走砲 M40ビッグショット デカールセット
このデカールセットは、M40車体側面に大きく描かれたコールサインを始め、
第204野戦砲兵大隊に、今までM40として確認されているマークのうち
最も派手な『竜』のマークもセットしました。
さらに情景展開の可能性を大きく広げて頂く、それぞれの部隊に配備された
MBジープのデカールも加えました。
(マーク内容はM40が3種、その国籍章が1車種分、またMBジープは部隊マークが2種で、
国籍章は1車種分を用意)砲を操るフィギュア達の戦闘服に、
階級章(ヘルメットマークも含め)部隊マークもセットしました。
ドラムカンやジェリカンの小マークも僅かですが加えています。
今回のデカールセットは、タミヤ黎明期の1963年、1/21デラックス戦車モデルとして発売され、
当時の模型少年たちを熱狂させた『ビッグショット』パッケージで、
強烈なイメージを演出したマーキングの一部をMMモデルとして仮想再現しました。 |
定価:\900
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TWM-05
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トワイライトモデル
1/35 ソビエト自走砲 SU-76Mデカールセット
東部戦線1943年夏のクルスク戦から登場したソ連軍傑作自走砲SU-76Mのデカールセットです。
1945年4月からのベルリン戦に参加した部隊マークをはじめ、
輪の中に鷲が描かれてユニークな第8自走砲旅団
そしてソ連軍らしい手書きの文字と車体番号をあしらった様々なマーク、
モデラーの方がたの新たな制作意欲を湧かして戴ける内容です。
さらにポーランド軍の鷲のマークや、ドイツ軍が鹵獲しダークイエロー基本迷彩色 に
大きな国籍章が特徴的な、SS第5装甲師団『ヴィーキング』のマークも加えた、
合計9種類のバラエティに富んだ内容です。
情景制作用にベルリンの標識も入ります。SU-76Mのマーキングと部隊編制を解説した、
カラー説明図付き。 |
定価:\850
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TWM-04
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊 装輪装甲車デカールセットA
陸上自衛隊の普通科部隊、機甲科部隊に多数配備されている装輪装甲車両ですが、
配備先の各部隊において車体にシンボルマークを掲げる例が多く見られます。
このデカールセットは、第1空挺団の軽装甲機動車用と、第12偵察隊の87式偵察警戒車用のマークを始めとし、
独自の視点でセレクトした軽装甲機動車と87式偵察警戒車に対応したデカールセットです。
特に、軽装甲機動車は、このデカールセットの登場で国内仕様の車体を再現して戴けます。
デカールは、軽装甲機動車を9種類、これに87式偵察警戒車のマークが2種類加わります。
お手元の資料を元に細部に手を加え、駐屯地の公開等で見られる装輪装甲車モデルに挑戦してみて下さい。
この他、演習場標識やFAST−Force(災害発生時における初動対処部隊)のマークも加えました。
カラー説明図付き。
[対応キット:タミヤ35275/ピットロードG-03] |
定価:\850
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TWM-03
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トワイライトモデル
1/35 ドイツ戦車パンサーD型/クルスク戦線デカールセット
東部戦線1943年7月のクルスク戦が初陣となったパンサーD型のデカールセットです。
フォン・ラウヒェルト(第39)戦車連隊指揮下の独立第51戦車大隊と第52戦車大隊として編制された総数200両のパンサ―D型部隊は、砲塔に描かれた豹頭部のマークでも有名です。
豹と共に掲げる砲塔の3桁の番号はその所属を表し、これをデカールで6種類、
そして豹マークは9種を設定した、今までに無い色彩豊かな構成です。
砲塔番号も0から8までの数字で組むことが出来ます。
これを切り貼してデカール設定に無い部隊番号を作って戴く事も出来ます。
同パンサ―部隊のクルスク戦とマーク解説を加えた、カラー説明図付き。 |
定価:\850
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TWM-02
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊第2戦車連隊(10式戦車/90式戦車)デカールセット
北海道の上富良野駐屯地に所在する「第2戦車連隊」のデカールセットです。
第2戦車連隊は、本部〜第5中隊のうち、10式戦車装備の第4中隊を除き、
74式と90式の混合編成となっています。
セットには、2014年に廃止された第6中隊のマークをはじめ、10式の演習時の識別マークや、
実弾射撃時に取り付けられる90式戦車・砲手用照準潜望鏡延長フードのオリジナルマークなど、
10式と90式に対応する内容です。さらに各種銘板や、演習場用道路標識なども入ります。
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定価:\850
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TWM-01
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トワイライトモデル
1/35 陸上自衛隊10式戦車デカールセットA
第8戦車大隊(玖珠駐屯地)と第1 戦車大隊(駒門駐屯地)合わせて5種9両分の車体番号を用意、
10式戦車の銘板、環境センサーに貼るマーク
戦車乗員の階級章(一部)や名札
1/2t トラック(小型車輛)との情景組み合わせ用に、『注意標識』のマーク
カラー版説明ガイド入り
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定価:\800
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