左の物が創設40周年記念の物。 右は同じ年に作られた同型パッチで黄色の他にも赤や青など何色かあった。 実は97年の航空祭の時は、まさかこの様な記念パッチが売られているとはツユとも知らず。 「ホタルの光」が流れる中、帰投機撮影のため粘っていたところに、 総飛のWAF氏が、売れ残りを訪問販売にやって来て仰天したという代物。 その時には、右の黄色しかなくて、取り合えず購入したが、 後日、左の40周年記念パッチが存在したことを知り、後悔するのでした。 で・・翌年の98年、今年は遅れを取ってはイカンと、朝から総飛の売店を探しまくり、 結局、総飛の格納庫前に発見するなり、T−33・50周年記念パッチを無事に購入! そこで、つい「去年の記念パッチ買い逃しましてね」などと話したら、 「あら、それなら何枚か残ってますよ」と機付長のWAF氏。どええ〜! と言う訳で、別の若手氏がショップから茶封筒を持ってきた、その中に確かに7、8枚ありました。 ああ〜こんな事もあるんだなと、感激もひとしおでした。