OV−10Aブロンコに換わり、配備されたOA−37Bで、 まさかこんな機体を見ることが出来るなんて思わなかったので驚きました。 ところが、わずか2年で再びOV−10Aと交代してしまうのです。 とにかく全高が低い機体で、キャノピー越しにコックピットを上から覗き込めるほど。 脚の短いことこの上なし、主翼下のタンクが地面に付きそうです。 機体そのものも平べったいので、ほんとに奇妙な飛行機でした。