航空自衛隊 第6航空団 第306飛行隊 F−4EJ改 戦闘機

かなりカラフルな塗装ですが、嫌味が無くて好きなカラーリングです。
機体も40周年に掛けて、404号機が選ばれています。
ベースのホワイトは隠ぺい力が弱いのか、厚塗り出来なかったのかわかりませんが、
下地のライトガルグレイが透けていました。機首を見ていただくとわかりますが、
バルカン砲部分の下地がホワイトです、機体番号のあたりと見比べてみてください。
尾翼のゴールデンイーグルは翼下の燃タンに移動しています。

機体の兵装はフル装備で、搭載可能兵器がズラリと置いてあります。 
インテークの下あたりに置いてあるのは、チャフ、フレアのカートリッジ、
手前に並べてあるのは20ミリ機関砲弾です。

ちなみに、隣の305SQのF−15Jも爆装していて驚きましたが、
あながちウソでは無く、通常爆弾の運用能力はあり、
実際にF−15による爆撃訓練も行っているようです。